2009年04月04日

新聞の利用法

成功できる人は、新聞の利用方法もちょっと変わっている。
すでに、新聞やテレビを見なくても情報収集はいくらでもできると述べた。
しかし、新聞も使い方次第では、強力な自己検証、情報収集のツールになるのだ。
たとえば、自己検証をおこたらない方法として「もう一人の自分と対話する」ことをお勧めしたが、新聞を使ってもう一人の自分と対話する練習ができる。

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方法は簡単。
最初にやることは新聞を2紙以上取って読むこと。
複数の新聞を読んでみると、同じ事件であっても同じことが書いてあるわけではないことに気づくはずだ。
それぞれ違う立場で書いてあるために、記事の内容が変わってくる。
起業するときに覚えておいてほしいのは、ある情報というのは必ずそれを流す人の思惑によって流されるということだ。
といって、別にいたずらに疑心暗鬼になれという意味ではない。
経営者になるなら、少なくとも経済の記事くらいは「信じ込まないで」もらいたいのだ。
たとえばある日の「ユニクロ」に関する記事。
新規出店の効果がなく、既存店の売り上げが多いということに関して、A紙は「既存店にカがあるからこれからも伸びる」と言い、B紙は「これからの伸びは望めない」と悲観的だった。
こういったことをそれぞれ違う人格になりすまして新聞を読むことで、情報をより客観的に分析する能力が身につく。

新聞の縮刷版を使っても、ユニークな情報収集ができる。
縮刷版の広告だけをピックアップすることで、様々な情報を得ることができてしまうのだ。
縮刷版そのものは、たいていの図書館に置いてあるから、じつくり閲覧できるはずだ。
たとえば、縮刷版を3カ月分ぐらい並べて、広告の推移を見る方法がある。
何気なく眺めているだけで、特定の企業が同じスペースで、継続してイメージ広告を出していることに気がついたりする。
たとえば、通信教育で有名な優良企業があるが、ここが一面ぶち抜きで新開広告を出すのは、どんな周期なのか見てみる。
秋は趣味のものが多くて、冬に書道とかマナーのものが多いとなれば、それはかなりしっかりしたマーケティングの結果だ。
そういった結果を自分のビジネスの参考にしない手はない。
「ヒサヤ大黒堂」というおなじみの広告。
これも実に頻繁に、しかもテレビ欄の下に出ている。
このようにほとんど変えずに出し続けている広告はヒット広告、真似をするに値する広告といえる。
逆にすぐに消え去ったコピーなどは、ダメコピーということが分かる。
このように「時系列で追って」こそ見えてくるヒント。
それらをつかむには新聞を逆のぼって見ていくことが最適だ。
時代の流れに敏感でいたいと、もちろん読者は思っているだろうが、自分で考えているより案外難しい。
キティちゃんの顔が昔とどれだけ変わっているか、気づいてますか?

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タグ:新聞
posted by ボイス at 17:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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