2009年07月01日

今日、ホームレスになった

日経新聞で紹介されていたので買ってみました。
実はだいぶ前に本屋で立ち読みをしたことがあったのですが、
その時は縁がなく購入には至りませんでした。
今回は、単行本ではなく雑誌(?)版で廉価だったので軽い気持ちで買いました。

ホームレスがホームレスになった経緯を取材したドキュメンタリーなのですが、
サラリーマンが失業を契機にホームレスとなった様子が生々しく書かれていました。

日曜の夜に読めば「サザエさん病」対策になりそうですあせあせ(飛び散る汗)
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読んでいて面白かったことがあります。
ある人は「あのとき早期退職に応じていれば」と言っている一方で、
ある人は「あのとき会社に残っていれば」と言っています。
ある人は「もう32歳だからどこも雇ってくれない」と言い、
ある人は「もう40代だから年齢で除外される」と言い、
50代の人は「45歳超えるときつくなる」と言っていました。
ある人は「学歴・資格・特技がないから」と言っていますが、
有名私立大学卒業後に都銀→外資系投資銀行ファンドマネージャー→
ホームレスという経歴の人もいました。

「大切なのは、今、何をするのか」だということに改めて気づくことができました。

そういえば、嫁も興味を持って読破しました電球
小説とファッション雑誌以外を読み切るなんて珍しい

話変わって、、、この日も東京駅でビッグイシューを売っている人がいた。

ビッグイシューを売ってる人にもいろんな人がいて、黙って立っている人や張り切って大きな声を出して売っている人さまざまだけど、この日は今まで見た中で一番エネルギッシュなかたでした。

※ビッグイシューってホームレスのかたが売っている雑誌で300円で売って半分がそのかたの収入になるのです。

ホームレスの中でもかなり前向きで社会復帰したいと強く思ってる人達だから、本当に頑張ってほしいからほんの少しでも役立てるのなら買いたいと思う。

でもいつもそこに立ち止まる勇気がなくて通過してしまう。

通過して自分の弱さに心が痛くなって、買わなかったことへの後悔でどうしようもない気持ちになる。

次は絶対買おうって思うのに、またどうしても立ち止まれない。


何年か前の寒い冬の日。

その日は大粒の雪が降っている夕刻で、わたしは待ち合わせ場所からずっとその人を見ていました。

もちろん雪の中誰も立ち止まるはずもなく、むしろ急ぎ足で通り過ぎていくなか、一人のおばちゃんが立ち止まって話しかけた。

『あなた、寒いでしょうに。明日もここに来るの?来るなら私の主人のはいていないスキー用のスボンを持ってくるからそれを履きなさい!身長が同じくらいだからきっと大丈夫だわ!』

って。

なんて素敵なおば様だろう、こんな人になりたいって思った。
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タグ:ホームレス
posted by ボイス at 17:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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